働くってどういうことですか?

発達障害者・支援者のための解説本シリーズ3弾

『発達障害の人が働くためのQ&A』


働くってどういうことですか?
年々その数が増加していると言われる発達障害者ですが、発達障害には自閉症・アスペルガー症候群やADHD(注意欠陥多動性障害)、LD(学習障害)等があることが知られています。本書では、知的に遅れはなく、学校の成績も優秀だけれども特性から人間関係に困難を抱えている当事者の事例を多く取りあげました。
当事者および家族、支援者、企業の障害者雇用人事担当者にとって、発達障害の人が「働く」ために準備すべき課題、情報を一問一答形式で本機構理事長の石井京子が解説する1冊です。当事者、家族、支援者のための必携本。

著者 石井京子
出版 弘文堂
発行 2013年2月
規格 A5判,188頁
頒価 2,052円(本機構の情報交流加盟者特価:1,950円):消費税込